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2023.04.24

お家のこと

注文住宅で人気のパントリーのメリット&デメリット♪

こんにちは😊

姫路市にある工務店アレッタの

広報&保育を担当しているマエダです。

 

今日は最近共働きのご夫婦が増えていることから
特に需要が高まっているパントリーについて
メリット・デメリットを交えて
ご紹介しようと思います💡

お家の中にパントリーをおつくりすると
家事が効率化できますが
注意点もございます

新築で注文住宅をお考えの方は
ぜひ参考にしてみてくださいね♪

パントリーとは、、、

パントリーとは、常温で保管できる食品や調味料、非常食などを保存しておく収納部屋です。
日常的に使わない食器類やホットプレートも収納している方も多いです。

共働き夫婦の増加など生活スタイルの変化や、災害対策のために保存食を常備する家庭が増えたことによりパントリーが注目されています。

冷蔵食品は冷蔵庫に、常温保存の食品はパントリーへ収納するため、冷蔵庫とパントリーの位置関係が重要になってきます。そのため、パントリーを採用したい方は、注文住宅やセミオーダーでのお家づくりがおすすめです😊

 

パントリーのメリット

💡食品をストックできる。
仕事や家事で日々慌ただしく、週末に食品を買いだめしておきたい!というご家庭にピッタリです。また災害対策として非常食を置いておいたり、まだお子さまが小さなときはミルクや離乳食関連、お菓子などしまっておけるのも嬉しいポイントですね❣️

💡キッチン周りをきれいに魅せることができる。
何かと物が多くなってしまうキッチン周りに、悩みを抱えている方が特にパントリーを検討されます。
パントリーがあることで収納の役割を分担することができます!そうすると何をどこに片付けたかがわかりやすくなり、整理整頓ができ家事効率がよくなります✨

💡食品ロスを防ぐ。
キッチンに物が溢れていると、どこに何を片付けたか把握がしづらくなりますよね。同じ物を購入してしまったり、買ったことを忘れて見つけたときには賞味期限が切れていたり、、という無駄が生じてしまいます。しかし、パントリーを設置すれば、ストック食品が一目で把握できるので、買い物リストも考えやすく食品ロスも防げます📃💕

 

パントリーのデメリット

💡注文住宅の建築費用が高くなる。
ご希望のパントリーの広さにもよりますが、広く大容量でおつくりする場合はその分広さが必要なので、お家全体の坪数が大きくなったり、棚や扉の費用がかかる場合もございます。

💡自分にあった収納方法を選択しよう
パントリーの形状には小部屋タイプ(大・小)と壁面タイプがございます。小部屋タイプは生活感が出にくいですがスペースが必要になります。壁面タイプは小スペースでおつくり可能ですが、キレイに収納しないと生活感がでてしまう場合もあります。それがあまり収納が得意じゃない人には逆にストレスになってしまうことも。。自分に合った収納法を選択しましょう!

 

 

パントリーをつくりするときのポイント

上記を交えて設置するときのポイントをまとめました。

①自分たちの暮らしに必要かどうか考える
パントリーは必ず必要なものではないので、家庭によっては不要な場合もございます。注文住宅を建てる前に、今のキッチン周りに収納しているものを確認してみましょう!

②家事動線を考えて配置する
パントリーはキッチン、特に冷蔵庫との位置関係も重要です。料理をしながらパントリーに食品を取りにいったりと、頻繁に使用すると思いますのでなるべくスムーズな動線を確保しましょう♪玄関からキッチンまでの動線上にあると、買い物から帰ってきた際に、すぐに食品を収納できるので助かりますね😊

 

 

今回は注文住宅を建てる方から注目されているパントリーについて解説しました✨
パントリーを設けると家事が楽になるメリットがありますが、必ずどの家庭にも設置するべきものではありません。
「本当に必要か?」「どのようなパントリーがよいか?」を自分たちの暮らしに合わせて考えて取り入れていきましょう😊

Writer

Yukiko Maeda

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